京都一周トレイル西山コース・1

さて、北山コースのゴール金鈴橋まできて、
”さぁ、どうしよ?ど~やって帰る?ここからバスで?そうしたら、また次回ここまでこなきゃならんぞ。帰るのに便利、次始めるのに便利なのはどこ?嵐山か。まだ時間はある。行くか。”
ということで、京都一周トレイル続行、西山コース突入です!

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西山コースのスタートは金鈴橋よりひとつ下流の猿渡橋。
左の上りをいけば、清滝バス停。コースは河原へ降りていく石段を行きます。ただいま、13時35分。

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与謝野晶子の歌碑。
「ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき」
明治34年に発表され、歌集「みだれ髪」におさめられている歌。少女のころ、母と共にここを訪れ一夜を過ごした折の情景を詠んだものとおもわれています。

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清滝川にそって、ぶらぶら。

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橋もちゃんとしたのが架かってます。

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ここで川原からはずれて一般道へ。標識5-1。ただいま、14時10分。
右折してトンネルを抜けたところが、標識5-2。

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標識5-2空の眺め。保津川。ちょうど保津川くだりの舟がみえました。

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さて、さきほどの標識5-1にもどってそのまま進みますと六丁峠にさしかかります。
アスファルトの道ですがけっこうキツイ。

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標識5-1からおよそ10分、峠の頂上手前から、保津川を望む。あいにくトロッコ電車は走ってませんでした。
ここからさらに5分ほどで頂上、標識6になる。

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六丁峠を下りること約10分少々。途中、嵯峨天皇・皇后嘉智子の嵯峨陵参道をみて、鳥居本に到着。
ここまでくれば嵐山まであと少し。

このあとは観光コースとなりますので、道順のご紹介だけ。
化野念仏寺~二尊院(標識11)~常寂光寺(同13)~トロッコ嵐山駅(同14)~
大河内山荘(同15)、そして亀山公園(同16~20)。

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今日の締めは渡月橋。標識21。ただいま15時35分。
本日の全行程、約23km、6時間半。残約4km。


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京都一周トレイル北山コース・10

沢ノ池で小休止し、再スタートしたのは、11時30分。

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少し坂を登ると、そこは仏栗峠。ホトクリ峠と読む。ホトとクリの峠。あまり深読みしないでおこう。
標識82。眺望はない。

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仏栗峠で右折すると、あとは下り。山幸橋からのスタート時にかなり登ったので、小峠をすぎてからは、あまりきつい登坂はほとんどなく、基本的には下りが多い。

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やがて、標識85で林道と合流。
ただひたすら下りである。
標識86を過ぎると下り坂がやや急になり、足の親指が痛くなってくる。

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林道にでてから約20分で高尾に出る。このすぐ右が白雲橋である。
ここでコースは左へ。高尾神護寺前の交差点が標識88。ここを右へ。

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槙尾西明寺。紅葉の時期もよいが、緑のもみじも格別。

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朱塗りの高雄橋をわたれば、神護寺。お参りする余裕はない。
標識90。清滝まであと3.2キロ。

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高雄観光ホテルの横を通り、あとは清滝川にそって下っていく。
清い水と木々の緑が気持ちいい。

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やがてコース右側に階段を発見。コースからは外れるが、そんなに高くはないので上ってみることに。

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そこは標識93。92をとばしてしまった。階段をのぼらずコースを直進すると、標識92で折り返しここへ出てくるようである。
ここを右にいけば空也滝から月輪寺を経て愛宕神社へ。コースは左へ。林道をまだまだ下っていく。

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標識93からおよそ10分で標識94。金鈴橋、愛宕神社の参道入り口に到着。ここが北山コースのゴール。
ただいま13時20分。
本日のここまでの行程、15.4km。
これをもって京都一周トレイル北山コース終了\(^o^)/

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京都一周トレイル北山コース・9

さて、田植えされたばかりのたんぼで泳ぐおたまじゃくしを驚かせながら、氷室の里の集落を抜けると道は2つに分かれる。

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いままでの経験からすると左の細い道かと思いきや、標識66は右の登り坂を指示。
ただいま10時01分。

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舗装された坂道を登って下がって約15分。またしても分岐、氷室別れに出る。
標識67-1。
右へいくと前坂を通って沢ノ池へ。写ってないけど左にいくと京見峠を経て沢ノ池へ。
京見峠は高校生のころ原チャリでよく行ったことがあるので、右へ。

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しばらく行くと、「山のレストラン はせがわ」があり、このあたりから再び山道へ入る。
しかし、こんなとこでレストランやってて成り立つのか?

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ところどころに咲く野生のアジサイをみながら、10分ほど坂をあがるとログハウスがあり、ここで京見峠からのコースと合流。標識70。

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ここから市内を眺めることができる。

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標識70を右折。ここからしばらくは下りとなる。

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ときおり急な下りもあるが、やがて上ノ水峠。標識76。
市内を一望しつつ進むと二体のお地蔵様が肩を寄せ合うように祠に鎮座ましましてます。

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上ノ水峠からおよそ5分ほどで林道に合流。標識79。

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小鳥のさえずりを楽しみながら歩くこと15分ほど。

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視界がひらければ、沢ノ池に到着。標識80。
沢ノ池は嵯峨野地区の灌漑用に利用された池で、標高360m、流入する沢もないのにいつも満々と水を湛えている。
ここで小休止。ただいま11時14分。
                       (つづく)

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京都一周トレイル北山コース・8

6月18日。
朝の天気は曇り。降水確率は20~40%
雨が降らないことを祈って、出発!

山幸橋まで京都バスで行く。まずはタバコを一服(´ー`)y-~~

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標識56。おじさんが座っていた。
「ここ、いかはるんか?氷室まで?」
「ええ、もうちょっと先まで」
「これ(標識)あるし、安心やな。」
「へえ、おおきに。ほな行ってきまっさ」
ただいま、8時52分。いつもより1時間早いスタート。
気合をいれて・・・というわけではない、バスがこれしかなかったから。

草をかきわけて進むと・・・

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いきなり「崖あり。危険」道が少し崩落しているが大丈夫。
害獣除けの高圧電流をはりめぐらせた畑をぬけ、標識58を過ぎれば、いくつかの沢をわたる。

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橋がかけてあるところもあるが、ここはない。このあたり、盗人谷というそうな。
昔はこのあたりを通って岩屋志明院へいっていたとか。

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盗人谷二の橋。このあたりから登り坂がきつくなる。

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美しい北山杉の木立を眺め、、、てる場合じゃない。キツイ、エライ、もう汗だく。
大丈夫かぁ~?ちゃんと清滝までたどり着けるのか?

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急坂を登ることおよそ20分。ようやく小峠に到着。バテバテ。
標識62。

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小峠を越えると道はゆるやかな下りとなる。

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標識63を過ぎると、人家が見えてくる。小峠からおよそ5分で氷室だ。

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静かな氷室の里。緑が美しい。
氷室の跡を探そうかと思ったが、今日は時間に余裕がなさそうなので、あきらめる。

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氷室神社。
額田大中彦皇子に氷を献上したと伝える稲置大山主神を祀る。創建時期や沿革は不明。
境内の主な構成は本殿、拝殿、摂社からなり、このうち拝殿は方一間の柿葺きで、東福門院の寄進と伝えられ、後水尾天皇の小御所の庭にあった釣殿の遺構といわれ、京都府登録文化財に指定されている。

ただいま9時55分。       (つづく)

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救出大作戦!

6月23日夕方、消防隊出動。
ミッションは木に登って降りられなくなったネコの救出。
どうやら昨夜よりミャ~ミャ~鳴いていたらしい。

最初ははしごを使って捕獲するつもりだったようだが、ついにはしご車の登場。

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多くの野次馬が見上げるなか悪戦苦闘。

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木の下ではシートを広げ、落下に備える。

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落ちてくるのは木の枝ばかり。

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午後6時ごろ、ようやく目標物確保。
ほんとに小さなちいさな仔猫ちゃんでした。めでたし、めでたし。

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京都一周トレイル北山コース・7

鞍馬から叡電に乗り、二ノ瀬駅に到着したのは11時45分。

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そろそろお昼にしようかとも思ったが、前進あるのみ!

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駅の細い階段を下りて、川にでたら左折。橋のたもとに標識47。

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叡電の線路を渡ったところの神社で標識49。

この神社は守谷神社と富士神社。
守谷神社には惟喬親王、富士神社には親王の母親である紀静子が祀られている。

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神社を過ぎれば、今度はこれまた急な階段。夜泣峠まで0.9km。

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九十九折になった山道が延々つづく。東海自然歩道の標識がところどころ立ててあるので、あとどれくらいなのか見当がつくのがうれしい。

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夜泣峠に到着。標識50。
「昔、幼少の惟喬親王が乳母に抱かれて二ノ瀬へ出るとき、ここで一夜を明かされたが、親王が夜泣きをされたため、この峠にあった地蔵さんに願をかけたとたんに泣きやまれた。このことから夜泣峠といわれるようになったという。」(東海自然歩道の案内板より)

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夜泣峠で頼みの東海自然歩道と別れ、向山へと向かう。
またしても上りが続く。

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10分弱歩くと標識50-3。ここからは快適な平坦な道になる。

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向山頂上にと~ちゃ~く\(^_^)/
標高428m。南側に展望あり!
写真じゃちょっとわからないけど、烏丸通を真北から望むことになる(地図参照)。
正面に京都タワーがみえる。
御所の左に二条城があった東山からの景色とは違う。御所の右に二条城が並んでる♪
伏見稲荷からここまで来たんだなぁ~としみじみ思いながら、ただいま12時25分、昼メシにしよっ!

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ひとりさみしく、しかしお山の大将の気分で弁当食べて、再スタート。
あとは下っていくだけでしょう。その下りの急なこと。

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発電所の横を抜けたら、まもなくゴール。

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加茂川の上流です。

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橋を渡れば、標識55。本日のゴールです^^
ただいま、13時26分。本日の行程は約10km(叡電鞍馬駅から二ノ瀬駅を除く)。

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京都一周トレイル北山コース・6

さてさて、静原ののどかな風景を楽しみながら5分ほど歩いていきますと、標識34。

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自販機が目印。ここで右折。静原の集落に入っていきます。

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今回のコースはスタートから東海自然歩道と同じコース。
こっちのほうが大きくて数が多くて、距離まで書いてあるのでわかりやすい。

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静原神社。
「社伝によれば、成務天十二年三月午日に山城国愛宕郡志津原に鎮座す。伊弉諾尊が高天原に坐し。瓊瓊杵尊が日向の高千穂に天降り、はじめは静原楢小川の上流「河合谷意美和良川」鎮まられた。
古来、御本社に伊弉諾尊、奥御前に瓊瓊杵尊をまつったが、そのため合わせて「二宮社」と呼ばれる。
また、天武天皇が逆徒に襲われ此所に臨幸され、玉体安らかに御心も静にあそばされた為、静原と称す。そして、刀・弓・矛等を奉納されたため江州浅井郡の地三三〇石を御寄付され、和銅四年三月三日より祭祀を始める。
現在地を「真路山」、御旅所を「天皇社山」と称す。天正検地で三三〇石没収されるも、秀吉公より下鴨社領として三〇石が定められ明治に至る。そのため、静原沙汰人と称して下鴨社の御蔭祭に奉仕する例が現在も続いている。」(駒札より)

標識35-2。

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住宅が途切れると道の舗装もなくなり、さぁ、いよいよ薬王坂とやらは目の前の山かぁ?

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最初はコンクリートで舗装されたかなり急な上り; ̄ロ ̄)!!。薬王坂まで0.6km、鞍馬まで1.2km。
これはキツい・・・坂を上がること、およそ3分。古びたロッジがいくつかあり、そこからは山道。

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それでも急勾配はかわらない。汗だく。

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弥陀二尊板碑。室町時代からあるそうな。

「赤松の大木の根に巻かれて立っているのは花崗岩の板碑で正面の角形に彫り込んだ内に浮彫りにされている石仏は、蓮座に座る二体のあみだ如来です。その下に磨滅していますが次の通り三行の銘文が刻まれています。
  為弘阿弥聖霊
  願主 尼蓮性
  貞治三年八月三日
在俗出家夫婦の妻蓮性が亡夫弘阿弥の菩提を弔い、後生安楽を祈って立てたものかと思われます。貞治三年は一三六四年南北朝時代後期で、以来数百年の風雪に耐えた尊貴な石仏です」
という”一参拝人”さまによる案内板がありました。

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上りはじめてから約15分。薬王坂の頂上。

「昔、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えた時、薬王がその姿を現したことからこの名がつけられたといわれている。」(東海自然歩道の案内板より)
こんなしんどい道、わざわざ鞍馬まで行かんでも、比叡山に適当な木ぃ、なんぼでもあるやろな、と思う私は不届き者?
標識40。ただいま11時16分。

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下りもかなり急である。

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下ることおよそ10分。鞍馬街道にでました。市内からいくと鞍馬寺の上り口を少し過ぎたあたり。標識43。

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おなじみ鞍馬寺です。

ここから二ノ瀬へ向かうわけですが、ガイドブックによれば、”標識44、45は未設置。車の多い街道を避け、叡電に乗るのがおすすめ”とあるので、素直にそれに従うことにいたしました(∩。∩;)ゞ
ただいま11時33分。                     (つづく)




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京都一周トレイル北山コース・5

前回より1ヶ月以上もあいてしまったので、久しぶりに京都一周トレイル。

5月27日。天気はまずまず。
午前9時45分、標識24、大原戸寺バス停スタート!

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特産物販売所の横を下っていきましょう。

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のどかですなぁ~。このあたりは標識にしたがって進んでいきますと問題ございません。

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スタートして約10分。”西之村霊神之碑”。
「大原の里には「おつう」の悲しい伝説がある。その中で蛇身となったおつうが退治されたあと里人が頭を「乙が森」に尾を「花尻の森」にそして胴をこの地に埋めて霊を鎮めたという。今でも江文祭(5月4日)と八朔祭(9月1日)の日には地元の僧侶が手厚く供養を続けている。」(案内板より)

これじゃ、どんな伝説かわからないので調べてみると・・・。
むかし、大原の里におつうという美しい娘がいた。若狭の殿様にみそめられ、若狭へと連れて行かれたが、やがて飽きられて、村へ追い返された。おつうが懊悩の日々を過ごすうち、再び若狭の殿様が大原を通られた。おつうはそのあとを追いかけたが、家来に妨げられた。そこで蛇身になってなおも追い迫ったが、とうとう家来に切り伏せられてしまいました。今でも大原にかかる朝もやは、大蛇の姿にたなびき、これを「小通霞」というらしい。ということです。

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ここで標識29。直進すれば江文神社。コースは左へ。

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それでもまぁ、いちおうお参りしときましょ。江文神社です。
「江文神社は大原八ヶ町の総氏神で古来より背後にそびえる江文山(今の金毘羅山)の頂上の朝日の一番早く照る処に御祀りされて居りました神々を平安時代の後期に此処に住人が御殿を創建して御鎮座を願ったので有ると古くより代々伝へられて居ります。御社殿の配置を説明致しますと、中央の正御殿には倉稲魂神(穀霊神)向かって右の御殿には級長津彦神(風・水神)向かって左の御殿には軻遇突智神(火の神)を御祀りして、古くより豊穣、衣服、生産の神として広く世の人達に崇敬されております。」(駒札より)

そしてここは、「大原のざこね」で有名なところ。
そのむかし、大原村蛇井手の大淵という池に大蛇が棲み、ときどき里に出て人を害するので、里人 は一ヶ所に隠れ難を避けたという。それがいつしか節分の夜に当社へ参籠して通し夜する風習になったというのが、井原西鶴の「好色一代男」に採り上げられ、 世に喧伝されるようになりましたそうな。

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さて本来のコースへ戻りましょう。江文峠へ。今日はキツくなりそうだぞ、こりゃ。

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と思いきや、約10分ほどで峠にいたりました。府道に出たところが標識30、写真に写ってるのが31。

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標識31の向かい側に金毘羅さんの参道の入り口。なお、金毘羅さんには江文神社からも登れます。

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さぁ、登ったらあとは下り。静原を目指します。

文治二年(1186)、後白河法皇が寂光院の建礼門院をお訪ねになった大原行幸。その際法皇は、静原から江文峠を越えられたそうです。

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15分ほどで静原に到着。

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静原小学校の前に未来くん。ただいま10時35分。次は鞍馬を目指します。 

                               (つづく)


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京都一周トレイル北山コース・4

眺望というご褒美もなく二つの急坂を制覇した後はひたすら下り。

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やや急な下りを過ぎると尾根道。

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平坦な道を進むと仰木峠。標高573m。京都大原の里と滋賀仰木の里を結ぶ峠で、牛若丸が金売吉次に伴われ奥州へ下ったときに通ったとか。木立の向こうにわずかに琵琶湖がみえるが眺望良しというほどでもない。ただいま12時15分。

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仰木峠から約10分。標識19がある。標識の指示は直進ではなく、左折、東海自然歩道の案内板との間を行け!

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どこに道があんねんっ!こっちはトレッキング初心者やねんぞ!いけず!

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なんとか道なき道をたどり、ようやく下りきったところに標識20。小さな橋を2つ渡ればあとは沢に沿った平坦な道。

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ここを右にいけば惟高親王墓。でもコース通りに直進。

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あれ?いきどまり?道、まちがえた?そんなはずはない。どうやら、イノシシの侵入防止のゲートのよう。登山者は通過したあとは施錠してくださいとのこと。

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ようやく大原の里に到着。

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標識24。京都バス戸寺バス停。現在13時18分。このまま鞍馬まで行くかと迷ってるうちにバスがきたので、今日はここまで。本日の行程9.8km。

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城南宮曲水の宴

4月29日、みどりの日。というか、わたし的には天皇誕生日といったほうがしっくりくるんですが・・・。
今日は城南宮の曲水の宴。

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まずは本殿におまいりして、今日は無料の神苑へ。

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午後2時、曲水の宴のはじまりです。

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本日のお題の発表。お題は、天皇皇后ご結婚50周年を記念して花を詠める歌。

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それぞれの席に移動。

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こういう配置です。

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白拍子の舞。V字型の木のおかげでな~んにも見えません。

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まずは、墨をすりましょ。すりすりすり・・・。

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歌ができたら、流れてくるお酒をクイッ。飲んだ後は山吹の花を乗せてふたたび川へ。

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童子がお歌を回収。

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そして、提出。(なんか、表現が不適切なような・・・)

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そして、披露。やっぱり木が邪魔で・・・^^;

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歌の披露が終われば退場。

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そのあと、一般人がひとがたを流します。初穂料300円。

本日のおまけ
あさってはもう5月。5月といえば葵祭。
城南宮の神苑にフタバアオイの花が咲いていました。

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言われなければわからないように、ひっそりと咲いておりました。まるで、私のように・・・。

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